モルディブ出発〜シンガポール到着まで
フラワリリゾート最終日
ついに最終日がきてしまいました。
夢のような素敵な毎日で、本当に帰りたくなかったです😭
私たちは、23:10マレヴェラナ空港出発の便でシンガポールまでいきます。
フラワリリゾートが飛行機の時間なども配慮してくれて、チェックアウトは昼12時で、リゾート出発は15:00でした。
チェックアウトが遅めだったので、最終日も朝からシュノーケリングをして最後の朝食を食べました。
そのあと1時間くらいかけて荷物の整理をして、12時にレセプション(受付)に行きました。
この時に、追加で購入したフォトセッションの写真代と水中レストランのドリンク代をクレジットカードで支払いました。256ドル、日本円で4万円くらいでした。
部屋のカードキーを返却しようとすると、持って帰って良いということで良い思い出のお土産になりました😊
チェックアウト後も部屋は使えないけど、プールやカナリレストラン、ココバーなどは自由に使えました‼️
出発まで時間があったので、卓球やエアホッケーをしたり、リゾート内のフォトスポットで写真を撮ったりして過ごしました。
そして、カナリレストランで昼食を食べ、ココバーでポテトとナゲットをつまみながらスパークリングワインを飲んで出発ギリギリまでフラワリリゾートを堪能しました✨
チェックあと後もレストランや施設が使えて有り難かったです。
出発の時間が来たので、初日にも乗ったスピードボートで水上飛行機の乗り場まで行きます。
担当のバトラーや複数のスタッフが手を振ってお見送りしてくれました。
泣きそうになるくらい寂しかったです。
水上飛行機ラウンジで待機
フラワリリゾート内ではサマータイムを採用していて、リゾート内では時間が60分進んでいました。
フラワリタイムの15:00に出発して、空港に着いたのはモルディブの正規時間の15:00でした。
ヴェラナ空港まではシャトルバスで行くのですが、フライト時間までまだ時間があるので、フラワリの専用ラウンジで待たせてもらうことになりました。
ラウンジには、種類は多くないですがパンやクッキーなどの軽色やジュース、コーヒーなどのドリンクがありました。
シャワーやマッサージチェアもあり、各テーブルにコンセントもありました。
ソファもふかふかで1人掛けでゆったりと座れて、くつろいで待ち時間を過ごせました。
デッキにも出られてたので、水上飛行機が発着するところが見ることができます。
シャトルバスの出発時間になるとスタッフが声をかけてくれて、一緒に乗り場まで行ってくれました。スーツケースもフラワリのチェックアウトから水上飛行機、ラウンジ、シャトルバスへとずっと運んでもらえるので楽でした。
ヴェラナ空港につき、フラワリスタッフからスーツケースを渡されて、ここでフラワリのサービスも終了です。
さよならモルディブ🇲🇻マレ空港出発
ヴェラナ空港に着くと、ティースタイルの日本人スタッフが待っていて、搭乗手続きなどの手順や場所を教えてくれて、案内図などももらいました。
ヴェラナ空港は日本の国内線のみの空港くらいの規模で小さめです。
制限エリア外には、フードコートやファーストフード店がいくつかあり、ケンタッキーやバーガーキングなどもありました。
荷物を預けて、出国手続き(IMUGAで事前に出国手続きをしておくとスムーズです)や手荷物検査を終えて制限エリア内に入りました。
エリア内には、免税店やお土産屋さんがありましたが、モルディブらしいものが売っているお土産屋さんは3店舗くらいしかありませんでしたが可愛い小物がたくさん売ってました🏝️
お菓子など食べ物系のお土産はほとんどなく、マグカップやキーホルダーなどが多かったです。
モルディブらしいお土産はここしか買う場所はなかったと思います。
ラウンジが一つあり、カフェとファーストフード店が2店舗くらいありました。
1階の待合には椅子がずらっと並んでいて、1時間あれば十分に制限エリア内全体を見て周れるくらいの大きさでした。
シンガポールまでは約4時間のフライトです。
空港を出発してから約1時間くらいすると、機内食が配られました。
機内食も少し食べたのですが、寝ぼけていたのではっきりと覚えていません💦
モルディブ出発だったので、日本人好みの味付けではなかったような気がします。
シンガポール観光にむけて機内ではしっかりと寝ました💤
次の記事で、シンガポールトランジット観光について書いています😊
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